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シビアな母娘の会話
2005年08月25日 (木) | 編集 |
この物語はフィクションであり、実際の人物・団体名とは一切関係ありません。尚、この物語はブラックな内容を含むのでブラックユーモアのわからない方は回れ右をしてお帰りくださいませ。

登場人物:仁美(僕自身)←(親子)→みぃこ(ムギワラ猫・僕の娘)

ある日のこと、僕の家に一本の電話が舞い込んできた。
電話の相手はパパの不倫相手からだった。
「もしもし?はい、そうですが・・・え?はあ、奴が亡くなったと?でも私と娘はもうあの人とは何の関係も御座いません。それでは・・・」

みぃこ「ママ、パパはもういないの?」
仁美「そうよ、さっき事故で亡くなったって・・・」
みぃこ「・・・そうだったの」

みぃこは意外にも淡白な反応を示した。


思えば1週間前、突如パパは「俺に好きな人ができたから別れてくれ」と僕に離婚届を突きつけてきた。
もちろん、不倫相手が居ることには前から気付いていたので僕は有無を言わず離婚届に印鑑を押した。
そして慰謝料を少なからずか頂き、パパと別れ僕はシングルマザーになった。
シングルマザーになっても僕とみぃこは幸せに暮らしている。
しかしまだパパと離婚して間もないというのに突如パパがバイクの事故で死亡したという知らせを受けた僕と娘に衝撃が走った。ほんの1週間前までは家族だったのに・・・でももう他人同士だからと僕とみぃこは自分自身に言い聞かせ、今後のことを話し合うことにした。

仁美「ねぇ、みぃこ」
みぃこ「なあに、ママ」
仁美「パパに追悼の意を捧げるために、パパが好きだった『大きな古時計』を歌ってあげようか?」
みぃこ「さんせーい!」

こうして僕はギターを部屋から持ち出し、僕のギターの弾き語りでみぃこと一緒に『大きな古時計』を歌った。
歌い終わると同時にみぃこはりん叩きを持ち、おりんを叩き、僕は線香をあげ、遺影に向かって手を合わせた。
「チーン(-人-)」

シビアな母娘の会話 2へ続く
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テーマ:かなりどうでもいいこと
ジャンル:日記
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